2012年9月26日水曜日

OPUS

【今日のCD】
「OPUS ALL TIME BEST 1975~2012」山下達郎
 本日、アマゾンから届きました。明日発売と思っていたのに、前日に届くのですね。さっそく、iTunesに入れて、聴いています。CD3枚49曲に、ボーナスディスク6曲、計55曲。多分これ以上詰め込めないというほど詰め込んだのでしょうね。ベスト盤ですから、知っている曲ばかりなのですが、こういう選曲で聞くと、新鮮ですし、アナログ時代の曲はデジタル処理というか、例えば、ノイズとりなどが行われていていい音に仕上がっていると思います。また、ご本人が歌う「硝子の少年」やアコースティックバージョンの「希望という名の光」なんかは最高です。こうやって聴いていると、山下さんのアーティストとしての立ち位置というか、職人的なところがよくわかる気がすます。ずっとラジオを続けてこられたこともファンをつかむことにつながったのでしょう。今の時代、CDが売れない時代に、3枚(4枚)組のベスト盤がどれくらい売れるのかはわかりませんが、山下さんを再認識する上で、ファンの人もそうでない人にも是非聴いてほしいものです。個人的には、「SPACY」や「GO AHEAD」が好きなので、そのあたりからの選曲がもう少しあってもいいかなあと思っています。ジャケットは素敵です。
 また、CDの発売に合わせて、「ぴあMOOK「ぴあ Special Issue~山下達郎“超”大特集号~」も発売になるので、こちらも注文してあります。アエラも?とにかく盛り上がっている様子です。盛り上げていきましょう。Tシャツも応募しようっと。CDは、パソコンに入れて、ヘッドフォンで聴くのが普通になっているのですが、折角のいい音なので、スピーカーから、できればいい音で聴きたいと思っています。アンプのいいのがほしいなあ。

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