2012年9月23日日曜日

自殺うさぎの本

【今日の本】「自殺うさぎの本」
      「またまた自殺うさぎの本—まだまだ死にたいうさぎたち」
      「たぶん最期の自殺うさぎの本」
        アンディライリー:著 青山出版社:刊

 一番上の本は、イギリスでは20万部売れたそうです。3冊とも同時に購入して、いっきに読んでしまいました。どうして、うさぎなのかなあと思うけれど、このうさぎ、かわいい。うさぎ好きの人は、どう思うんだろう。聞いてみたい。
 内容は、ありとあらゆる方法で自殺しようとするウサギの話。その自殺の方法を描いた本です。ブラックユーモア?なので、そのあたりが理解できないと、かなり不愉快な本かも知れません。自殺というとタイムリーな話題でもあるので余計に。でも、
自殺の方法が、あまりにまわりくどくて、そこがおもしろい。何となく他力的だし。でも、子どもには見せられないかなあ。何枚か、紹介するので、みてみてください。こんなふうに考えている人は死なないような気がするんだけど。



ハリーポッターの本は確かに分厚い!

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