2018年1月16日火曜日

さようなら!フィルムカメラ

 1月13日、カメラのキタムラ草津野村店にて、フィルムカメラを買い取ってもらいました。これま、愛着があり、いざというときには電池がなくても写真が撮れるなどの理由から、残しておいたカメラたちに別れを告げました。
 1本目は、ニコン FM3Aとレンズ3本(Ai−s28/2.8 28−85/3.5−4.5 28−70/3.5−4.5)。ハブリッドシャッター、マニュアルと絞り優先をもつカメラ。電池がなくなっても、シャッターが切れるという理由で、ずっと手元においておいた物です。
 2本目は、コンタックス T2。当時の高級コンパクトカメラの代名詞的な存在。カールツァイスレンズがついてます。38mmレンズでしたが、使っていても置いておいても高級感漂う1台です。
 これらは、カラーフィルムの色がもはやデジタルにかなわないという理由と現像するのにお金がかかりすぎるというのが手放す理由です。飾りとしておいておくだけで価値があるともいえるのですが、捨離断です。ものは整理しないと。そして、本当に使う物だけを手元に置いておく方がいいからです。
 最後の1台は、FUJI X−T1です。これは、X−T2購入により役目を果たしました。確かにこちらの方がボディーが薄くて、使いやすいのですが、やはり2台もつ必要はないのです。実は、バッテリーが同じなので、X−T2の予備バッテリーとしてX−T1のバッテリ−を使っていましたが、年末に購入師ので手放してもいいかと思いました。
 これらで、7万円と少しでした。高いか安いかはよくわかりませんが、思い切りました。ちなみに、家に帰ってから、もう1台、ニコンのAF600というカメラを売り忘れたことに気づきました。これは、いっしょにヨーロッパ研修にいったカメラなのですが、特に思い入れがあったわけではありません。ただ、単純に忘れただけです。まあ、リバーサルフィルムが何本かの残っているので、もう少し手元に置いておくか?何か新しい物を購入する際に売れば少しは高く売れるかなあ?
 いずれにしても、物を整理することが大切に感じる今日この頃である。ちょっとは、すっきりしたかなあ?

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